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クラリネット協奏曲第1番 (ウェーバー) : ミニ英和和英辞書
クラリネット協奏曲第1番 (ウェーバー)[くらりねっときょうそうきょくだい1ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 
協奏曲 : [きょうそうきょく]
 【名詞】 1. concerto 
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クラリネット協奏曲第1番 (ウェーバー) : ウィキペディア日本語版
クラリネット協奏曲第1番 (ウェーバー)[くらりねっときょうそうきょくだい1ばん]

クラリネット協奏曲第1番 ヘ短調 作品73は、カール・マリア・フォン・ウェーバー1811年に作曲した、1作目のクラリネット協奏曲ミュンヘンの宮廷管弦楽団のクラリネット奏者であったハインリヒ・ヨーゼフ・ベールマンのために書かれ、クラリネットをメインにしたウェーバーの一連の作品のうち最も有名なものである。
1811年4月5日、ウェーバーのクラリネット小協奏曲がミュンヘンにおいてベールマンの独奏と宮廷管弦楽団によって初演された。これを聴いたバイエルン国王マクシミリアン1世は大いに感動し、新たに2曲の協奏曲の作曲をウェーバーに依頼した。ウェーバーはただちに作曲に着手し、まず4月から5月にかけてヘ短調の協奏曲が書かれた。
初演は1811年6月13日、ミュンヘンにおいてベールマンの独奏、ウェーバーの指揮によって行われた。なお、第2番変ホ長調作品74はこの初演の後、同年7月に完成している。ウェーバーはベールマンに当分の独占演奏権を与えたと考えられ、出版は遅れて1822年に行われた。
== 編成 ==
独奏クラリネット(B♭管)、フルート2、オーボエ2、ファゴット2、ホルン3、トランペット2、ティンパニ弦五部

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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